シンプルで参考になる
https://adsonair.withgoogle.com/events/retail-summit-2021
PC用
スマホ用
販売促進 | 見込み顧客の獲得 | ウェブサイトのトラフィック | 商品やブランドの比較検討 | ブランド認知度とリーチ | アプリのプロモーション | 来店数と店舗売上の向上 | 目標を指定せずにキャンペーンを作成する | |
スキップ可能なインストリーム広告 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ||
スキップ不可のインストリーム広告 | ◯ | ◯ | ||||||
インフィード動画広告 | ◯ | ◯ | ||||||
バンパー広告 | ◯ | ◯ | ||||||
アウトストリーム広告 | ◯ | ◯ | ||||||
マストヘッド広告 | ||||||||
この広告フォーマットを使用すべき場面 | この広告フォーマットの仕組み | 広告フォーマットの表示場所 | 料金 | |
スキップ可能なインストリーム広告 | YouTube および Google 動画パートナー上のウェブサイトやアプリで配信される動画の再生前後または再生中に動画コンテンツを表示するときに使用します。 | 別の動画の前後、または途中に再生される動画広告です。再生開始から 5 秒が経過すると、ユーザーは広告をスキップできるようになります。 | YouTube 動画再生ページまたは Google 動画パートナー上のウェブサイトやアプリに表示されます。 | CPV 単価制では、ユーザーが動画を 30 秒間(30 秒未満の広告の場合は最後まで)視聴したか、30 秒経つ前に動画を操作した場合に料金が発生します。目標インプレッション単価、目標コンバージョン単価、「コンバージョン数の最大化」入札戦略では、インプレッション数に基づいて料金が発生します。 |
スキップ不可のインストリーム広告 | YouTube および Google 動画パートナー上のウェブサイトやアプリで配信されている動画の再生前後または再生中に動画コンテンツを表示するとき、あるいは視聴者に動画を最後まで表示してメッセージ全体を伝えるときに使用します。 | 他の動画の再生前、再生中、または再生後に再生される 15 秒以下の動画広告です。この広告をスキップすることはできません。 | YouTube 動画と、Google 動画パートナー上のウェブサイトやアプリに表示されます。 | 目標インプレッション単価制が採用されており、広告の表示回数に基づいて課金されます。 |
インフィード動画広告 | ユーザーが動画コンテンツを見つける場所(YouTube の関連動画の横、YouTube 検索結果、YouTube モバイルのトップページなど)で動画をアピールするために使用します。 | 動画のサムネイル画像とテキストで構成されます。この広告のサイズと見え方は表示先によって変わりますが、インフィード動画広告はユーザーがクリックすることで動画が再生される仕組みです。広告がクリックされると、YouTube の動画再生ページかチャンネル ホームページで動画が再生されます。 | インフィード動画広告は次の場所に表示されます。
・YouTube 検索結果 ・YouTube の関連動画の横 ・YouTube モバイルのトップページ |
ユーザーがサムネイルをクリックして広告を視聴した場合のみ課金されます。 |
バンパー広告 | 短くて覚えやすいメッセージで幅広い視聴者にリーチするときに使用します。 | 動画の再生前、再生中、または再生後に 6 秒以内で再生されます。この広告をスキップすることはできません。 | YouTube 動画と、Google 動画パートナー上のウェブサイトやアプリに表示されます。 | 目標インプレッション単価制が採用されており、広告が表示数に基づいて課金されます。 |
アウトストリーム広告 | より多くの顧客にリーチできるよう、モバイルで動画広告のリーチを拡大するときに使用します。 | 音声なしで再生が開始され、ユーザーがタップするとミュートが解除されます。アウトストリーム広告は、リーズナブルな費用で動画のリーチを拡大することを目的としています。 | モバイル専用広告で、Google 動画パートナー上のウェブサイトやアプリにのみ表示されます。YouTube ではご利用いただけません。 | 視認可能なインプレッション単価(vCPM)に基づいて請求が行われるため、動画再生が 2 秒以上視聴された場合にのみ料金が発生します。 |
マストヘッド広告 | この形式は、新しい商品やサービスの認知度を高めたい場合や、短期間で大規模なオーディエンスにリーチしたい場合(販売イベントなど)に使用します。マストヘッド広告は、Google の営業担当者を通じて予約ベースでのみ利用できます。 | マストヘッド広告は予約ベースでのみ利用できるため、インプレッション単価(CPM)制で課金されます。レートの見積もりとキャンペーンのインプレッション目標については、Google の広告チームにご相談ください。 |
Google広告、複数のアカウントをまたいで切り替えていると、時々管理画面が英語表記になってしまう場合があります。この直し方。URLの後ろに
&hl=ja
を加えると日本語になります。
Google広告の入札戦略「コンバージョン最大化」。これを使えと管理画面でよく出てくるし、担当もそれを推奨してくる。この入札戦略が怖いのが上限クリック単価を設定出来ないこと。要は、クリック単価がどれくらいになるか、やってみないとわからない。初動は予算使い切ろうと動くからある程度高い入札金額(クリック単価)となる。しばらくは痛みに耐えながらとは言うのだけど、ちょっと痛すぎたので愚痴ろうと思う。
最近設定したキャンペーンの話。介護系ということもあり、ある程度クリック単価高くなることは予想してた。日予算3,000円ほどだし、そこまで無茶な動きしないだろうと思ってのスタート。
初日
待て待て。日予算3,000円に対して、1クリック2,057円てどういうことよ?
2日目
また無茶な数字。。。
こういう動きするので、初動が怖いんです。このキャンペーンは僕が成果報酬型で動かしてるので痛い思いするのは僕自身。お客さんに何の説明もなくこういう動きが出ると、お客さんもびっくりすると思う。その説明に使える記録ということで、前向きに捉えよう。
過去データだと、1クリック50円ほどで拾える可能性があるキーワードです。完全に全国区のオークションにさらされてます。
このキャンペーン、このままだと敗戦濃厚なので止めるってのも手だけど、今後どういう動きしていくのか?も興味ある。また、「違う入札戦略だとどう動くのか?」も見てみたい。
ということで、キャンペーン複製して、入札戦略だけ変更(クリック数最大化、上限50円)し、並行運用してみたいと思います。また動きがあれば書きたいと思います。
稼働2週間目程度ですが、日々の入札単価変更の履歴なんかを見ていると、とても手作業では対応できないような処理が毎日行われている。期待している。
ジェネリックターゲティングでしばらく運用していると、管理画面では以下のような感じでレポートが出てくる。
ジェネリック設定は、要はオートみたいなものなので、「このキーワードはブランドキーワードである」と設定しているわけではない。ただ、しらばく運用することで、ショップ名やショップのASIN情報から、ブランドキーワードを認識しているらしく、上記のように一定のキーワードやASINの検索が「ブランド」というセグメントに仕分けされる。これをしっかり指定してあげる作業が「ブランドターゲティング」の設定である。
ブランドターゲティングを設定していない場合、ブランドキーワードも一般キーワードと同じような入札調整されるみたい。一般ワードの平均入札が100円の場合、ブランドキーワードでも100円入札がかかるようなイメージ。これをちゃんと区別し、ブランドキーワードでの高額入札を防ぐのが目的。設定は、ブランドキーワードの入札単価を設定するのではなく、目標ACoSを設定する形になる。結果的にブランドキーワードでの入札単価が下がってくる仕組み。
設定例のメモを残しとく
Google広告からYou Tubeチャンネルを紐付けるとき、すんなりいかない。まずはここでブランドアカウントに対象チャンネルがあるかどうか確認
ないから困ってるのよ。単にチャンネルへの権限をもらっただけでは、ブランドアカウント一覧にチャンネルが表示されません。
どうやら、youtubeチャンネルを作った段階では、youtubeチャンネル名≒Googleアカウント名みたいな関係性になってるようです。You Tubeチャンネルのチャンネル名を変更したら、Googleアカウントの名前もそのチャネル名になってしまう、そんな関係。
ステップ1:AとBを兄弟ページで設定
ステップ2:AページからBページにリンクする
ステップ3:Bページの階層を変更する
ステップ2で保存したBページへのリンク(URLが変わっている)はどうなるか?
→Aページ内のリンクURLはステップ2で設定したままのURLだが、クリックすると階層付きURLにリダイレクトされちゃんと表示された(https://fukuoka.info/article/eae27d77/69adc1e1)
ここでの懸念
階層が深くなっていったときに上のようなURLで続いていくのはちょっと違うな。。。やはりページごとにユニークなパーマリンクを設定するべきか?
いつもこの設定時に迷うので、自分のサイトに残しておこうと思います。
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule .* https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [L,R=301]
RewriteCond %{HTTP_HOST} !^www\. [NC]
RewriteRule .* https://www.%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [L,R=301]
あけましておめでとうございます。2022年もよろしくおねがいします。