Amazon AWS の IAM ユーザーって何だ?

クライアントが多言語サイト構築中ということもあって、「Amazon Translate」なるAWSのアプリを使うことになりました。Google翻訳やDeepLなど、ログイン無しでブラウザからアクセスできるプロダクトもありますが、対応言語数の多さでAmazon Translateを使うことに。

管理人としてのAWSアカウントを作り、いざログインしようとするとログイン画面はこんな感じ。

IAMユーザーって何?

管理者とは別の一般ユーザーみたいなことかな?と思いつつ、これ何の略なのか?みたいなことについて調べて見ました。

IAMはIdentity and Access Managementの略です。AWSアカウントにおける「認証・認可」の役割を担うサービスとなっています。IAMは各サービスへのアクセスを管理するもので、なかでもアクセスする「人」に対して付与するものを「IAMユーザ」と言います。

IAM ユーザーの作成手順 – サーバーワークス

IAMは「Identity and Access Management」の略とのこと。やはりAWSにログインするログインユーザーのようでした。上記記事元のサーバーワークスさんのページ、関連領域に関してかなり詳しく解説がありました。

IAMユーザは、AWSアカウント利用者ごとに作成しましょう。 1ユーザを複数人共有し、ログインすることは可能ですが、誰が何の操作をしたのか追跡が出来なくなります。

とあったので、スタッフ全員分のIAMアカウントを作りたいと思います。

岡山出身、1977年生まれ、現在広島在住のマーケターです。ネット広告、EC、アドテク、マーケツール、健康、ハピネスなどに興味があります。

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