Google広告 オーディエンスの「型」

Google広告のオーディエンス。項目に「型」というものがあり、フィルタでも「型」を絞り込めます。フィルタ画面がこれ

Google広告 オーディエンス 型

展開したものがこれ。

  • ユーザーがお客様のビジネスを利用した方法
    • 類似セグメント
    • 組み合わせリストのセグメント
    • ウェブサイトを訪れたユーザー
    • アプリユーザー
    • YouTube ユーザー
    • 顧客リスト
    • Ads Data Hub
    • アプリ + ウェブの訪問者
  • ユーザーが積極的に調べている情報や立てている計画
    • 購買意向強: その他
    •  購買意向の強いセグメント
    • ライフイベント
  • ユーザーの属性
    • 詳しいユーザー属性
  • ユーザーの興味や関心、習慣
    • アフィニティ セグメント
    • アフィニティ: その他
  • 選択したカスタム オーディエンス セグメント
    • カスタム セグメント
  • 選択した統合オーディエンス セグメント
    • 統合セグメント

運用者としての感想

個人的には「型」を意識してオーディエンスを設定はしていません。一番項目の多い「ユーザーがお客様のビジネスを利用した方法」の内訳を見ても、新規向けやリマケ向けが混じっていることが分かります。この入り混じった「型」でフィルタした集計値で得られる情報は多くありません。

ただ、Google広告として「型」というフィルタ軸を作っているということは、それなりの意図があるのだと思います。うまく活用できるように意識して見ようと思いました。

岡山出身、1977年生まれ、現在広島在住のマーケターです。ネット広告、EC、アドテク、マーケツール、健康、ハピネスなどに興味があります。

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