Google広告のオーディエンス。項目に「型」というものがあり、フィルタでも「型」を絞り込めます。フィルタ画面がこれ
展開したものがこれ。
- ユーザーがお客様のビジネスを利用した方法
- 類似セグメント
- 組み合わせリストのセグメント
- ウェブサイトを訪れたユーザー
- アプリユーザー
- YouTube ユーザー
- 顧客リスト
- Ads Data Hub
- アプリ + ウェブの訪問者
- ユーザーが積極的に調べている情報や立てている計画
- 購買意向強: その他
- 購買意向の強いセグメント
- ライフイベント
- ユーザーの属性
- 詳しいユーザー属性
- ユーザーの興味や関心、習慣
- アフィニティ セグメント
- アフィニティ: その他
- 選択したカスタム オーディエンス セグメント
- カスタム セグメント
- 選択した統合オーディエンス セグメント
- 統合セグメント
運用者としての感想
個人的には「型」を意識してオーディエンスを設定はしていません。一番項目の多い「ユーザーがお客様のビジネスを利用した方法」の内訳を見ても、新規向けやリマケ向けが混じっていることが分かります。この入り混じった「型」でフィルタした集計値で得られる情報は多くありません。
ただ、Google広告として「型」というフィルタ軸を作っているということは、それなりの意図があるのだと思います。うまく活用できるように意識して見ようと思いました。